おづつみ園
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お茶摘み教室

毎年、新茶の季節に行われているお茶摘み教室の風景です。

お茶摘み教室1

さあ出発です


簡単な説明がすみ、茶摘み用の竹籠を持って茶畑へ歩く参加者の皆さん。やる気満々の方、衣装までバッチリ決めてきている方、子供の頃に茶摘みをしたことのある方、それぞれに楽しんでいます。茶畑からは、もうすでに新緑の息吹が香ってきていますよ。
   
お茶摘み教室2

茶摘みの準備


茶摘みの方法を真剣に聞く参加者。
「有機肥料の効いた茶園は、ふかふかですよー」とか「柔らかな新芽は一芯二葉で摘んでね」と熱弁をふるっているのは、おづつみ園三代目社長・尾堤英雄です。
茶摘みをしながら、楽しいクイズと賞品も出ますので、よ〜く聞いててくださいね。
   
お茶摘み教室3

いざ、お茶摘み開始!


「やわらかな新茶は、素手で優しく摘んでください。暖かな陽射しの中で、竹かごにいっぱいになるまでがんばってね。」
皆さん、とても楽しそうです。
今年の茶の生育が順調だと言わんとばかりに、「新茶」と書かれたのぼりが緑の風にはためいています。
   
お茶摘み教室4

工場見学:お茶の葉を蒸す


茶摘みがすんだら、工場見学です。
摘まれた生葉は、最初に強い蒸気をあててやわらかく蒸されていきます。
蒸し〜風冷〜荒揉み〜中揉み〜仕上げ揉み〜乾燥と、現在はこのように機械化されていますが、全て古来の「手揉み式」と同じ作業を機械が行ないます。
   
お茶摘み教室5

工場見学:お茶の葉を揉む


蒸されたお茶は「粗揉機(そじゅうき)」から「揉捻機(じゅうねんき)」を通って、「中揉機(ちゅうじゅうき)」へ、つまり荒揉みから中揉みへと移動します。少しづつ、揉み方を変えていきお茶を細くよっていくのです。「危険ですので、手は出さないようにおねがいしまーす。」と、社長の説明。
   
お茶摘み教室6

工場見学:お茶をよりこむ


これは「精揉機(せいじゅうき)」といって、仕上げ揉みをする機械です。
下から熱を当てて、お茶を細くよりこむ機械ですが、途中幾度も手を入れて、仕上がり具合細かく見ます。機械任せではなく、人間の五感を使ってお茶の味と香りはつくられていきます。
   
お茶摘み教室7

お待ちかねの昼食タイム


お茶づくしの昼食の準備中です。
摘みたての新茶のてんぷら、茶殻の佃煮、新芽のマヨネーズあえ、特製の茶飯などのヘルシーメニューで季節感も味わえます。その他にも新鮮野菜の天ぷら等、茶畑を見ながら、美味しい茶を飲んで、自然の美味しさを味わって頂きます。
   

お茶の楽しみ方教室

昼食が終わると講義の時間、ここで四代目の尾堤宏専務が登場です。
お茶の歴史から、お茶の種類、緑茶の効能や美味しい入れ方、お茶の買い方について、面白おかしく、しかもタメになるお話をさせていただきます。皆さん、賢い消費者になって大喜びの模様です。
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